OWNER'S VOICE 05 コンパクトSUVというカテゴリーを超越した走りを味わえた

50代 Tさん

小学生の時から三菱一筋
その真髄は、ラリーに培われた技術力にあり

これまでのクルマ遍歴を教えてください。
コルディアXG1800SE、コルディア4WDターボGSR、ギャランVR-4前期型、ギャランVR-4後期型、コルトRALLIART Version Rと、5台の三菱車に乗ってきました。クルマ選びは常に「三菱」縛りです。
僕が小学生だった時、スーパーカーブームが全盛期を迎えていました。1600ccの市販車がラリーで戦っている、その姿に感銘を受けて、三菱ファンになったんですね。中学生の時は自転車に乗って近所のディーラーまで行き、片っぱしからカタログをもらっていました。その時の営業さんに素晴らしい方がいらして、当時、発売されたばかりのスタリオンに乗せてくれたんです。あれが僕の人生初のターボ体験。以来、三菱一筋です。
エクリプス クロスを選んだのはどうしてですか?
僕のクルマ選びの基準はまず三菱車であること、基本的にターボ、4WD、マニュアルです。2台乗ったギャランは、スタイルも加速感もとても好きなクルマですし、その後のVersion Rは4WDではないですが、走行性能が良かった。
今回のエクリプス クロスはフロントのデザインが気になって、発売前に行われた先行展示会に足を運んだんです。マニュアルではなくてCVT8速スポーツモードという点が気にはなったのですが、S-AWCが標準装備されていることとターボエンジン、それから25年来の浦和レッズファンとしては、「レッドダイヤモンド」という名前とカラーリングも購入の決め手になりました。
運転してみてどんな印象を持たれたでしょう。
エクリプス クロスの第一印象は静粛性ですね。これまでのVersion Rと比べると余計にそう思うのですが。それからサスペンションの柔らかさと乗り心地の良さ。もちろん、Version Rのような加速時の痛快さには欠けるかもしれませんが、一般道を走るならエンジンのパワーも十分だと思います。そいう意味では走行性能と居住性のトータルバランスに優れたクルマだと思いますね。

曲がりたい方向にスムーズに曲がる
サーキットでエクリプス クロスの操作性能を体感

今回のオーナー走行会ではどんな感想をお持ちでしょうか?
サスペンションが柔らかいので、これでサーキットを走って大丈夫かなって危惧していたんです。けれど、実際に走ってみてそれは杞憂に過ぎなかったことがよくわかりました。普段の乗り心地の良さから考えると想像もできなかったです。
昔、毎年開催されていた「三菱チャンピオンズミーティング」で、プロドライバーの同乗体験は経験済みですが、今回は市販車のサーキット走行ですから勝手が違います。市販車の普通のシートベルトを締めているだけなので若干、身体が浮くんですが、その中にもクルマの剛性を感じましたね。
それから、ステアリングを切った方向にきちんと曲がりますね。コンパクトSUVというジャンルで、これだけハンドル操作に忠実なコーナリングを見せてくれるとは。驚きました。
三菱車の魅力はなんでしょう。
ラリーで培われた剛性と高い技術力でしょうか。やっぱりそのバックグラウンドは、僕にとって大きいですね。だからラリーに復帰してほしいと願っているんですが……。だって、僕のお宝は、「三菱チャンピオンズミーティング」のオークションで落札したリチャード・バーンズのレーシングスーツですから。社長自らラリーカーのハンドルを握ってくれとは言いませんが、やっぱり三菱のDNAはラリーにあるってことを見せつけてもらいたいな。
エクリプス クロスによって、ライフスタイルに変化はありましたか?
僕は浦和レッズのファンで、ホームの試合には可能な限り全て足を運んでいるんですが、先日、会場に向かう道中でエクリプス クロスのレッドダイヤモンド色に遭遇しました。ファン同士ということで、スタジアムまでランデブー走行しました。今日、エクリプス クロスの走りの魅力をしっかり体感したので、久々にアウェイの試合に遠くまで出かけてみるのもいいかなと思いました。